雑誌の裁断
本日の一品
CARLのディスクカッターDC-210Nです。
近年は手持ちの書籍を電子化するのが流行っていますが、スキャニングする本を
裁断するのに裁断機が必需品となっております。
数年前までは一般的には見向きもされなかった事務用品がここまでヒットするとは
メーカも思わなかったでしょうね^^。もっとも出版メーカが書籍の電子化への
シフトを急速に行っていれば自炊ブームは起こらなかったと思います。
とは言ったものの私は電子書籍よりも紙の書籍のほうが好きですけどね^^。
また私は性格的に電子化するとそれに満足して読まなくなるパターンなのでやりません(笑)。
ということで今回は雑誌のクリッピング程度で大量に裁断は行わないので
40枚同時カットのカールDC-210N裁断機にしました。
アマゾンでも結構売れているみたいです。
さっそく使ってみましょう。
まず、雑誌をばらします。必ず止めている金具は外します。
外さないとカッターを破損してしまします。
裁断機にセットして半分ずつ裁断します。
一回では裁断できず数往復しないとダメみたいです。
できあがり。
ストッパーでしっかり押さえてからカットするのでまっすぐに切れました。
これをスキャニングすれば完成です。
カール事務器 ディスクカッター DC-210N(AMAZON)
CARL ディスクカッターDC-210N(楽天)
文庫本、コミックなど厚い書籍を裁断するならはこちらの裁断機がお勧めです。
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106(AMAZON)
少量の記事を電子化するにはいいかもしれませんね。